幅7ミリ 霞桜リング オーバーレイタイプ いぶし&白仕上げ

今年も残すはあと2か月となりました。

あんなに暑くて死にそうだった夏が過ぎ、肌寒くなってきたな~と思ったらもう11月って!

時の速さにびっくりです。年齢を重ねる程、加速度が増していきますね~。(ー□ー;)

 

エスには『霞桜リング』という名の、霞桜シリーズがあります。

 

中に革(皮)の入る特殊構造の『霞桜シルバーリング 革入り』

透かし彫りのみで制作される『霞桜透かし彫りシルバーリング』

K18の透かし彫りで制作される『K18霞桜透かし彫りリング』

 

どれも基本的に、リングが幅8ミリと10ミリになっております。

 

理由は、「桜の透かし彫りを施す為。」です。桜の絵柄の透かし彫りが入る最低限の幅が必要になってきます。

その為、かなり幅広のリングにはなりますが、『霞桜透かし彫りシルバーリング』などは、厚みが1.1ミリなので、着け心地としましても、さほど違和感なくご愛用頂けるかと思います。

 

ただ、「もう少しリング幅を細くして頂く事は可能ですか?」との、お客様からのお問い合わせもちょいちょい頂いておりましたので、その場合のみに対応させて頂いておりました。

 

そして今回、幅7ミリの『霞桜リング オーバーレイタイプ』を定番商品とさせて頂きました!

7ミリって、、、1ミリしか変わらないじゃん?と思われますが、リング幅の1ミリって、結構ちがうんですよコレが!

 

オーバーレイとは、透かし彫りを施した銀板と、もう一枚の銀板を合わせてロウ付けをする事で生まれる凹凸がデザインとなる技法です。そして銀板を二枚重ねる事によって、厚みと強度も増す為、リング幅いっぱいに透かし彫りを施す事ができます。

 

それによって、7ミリ幅のリングが可能になりました。あ、正確に言うと、今まで6.5ミリまで制作した事があります。(笑)

厚みは1.7ミリと、着けやすさを考えつつ、存在感はある仕様になっております。

 

このオーバーレイの技法は、ホピ族のインディアンジュエリーがとても有名ですね。

 

そしてシルバーならではの特徴でもある、硫化させる事によって、絵柄を黒く浮かび上がらせる「いぶし仕上げ」と、その逆に白くする「白仕上げ」、どちらかお好きな方を選択できます。

「白仕上げ」も、また一味違った上品な仕上がりが特徴です。

 

 

またこちらのリングは、リング幅7ミリ~10ミリまで制作が可能です。

リングの厚みも、ご希望に合わせてカスタマイズができます。

 

素材も、シルバー950のみならず、Pt900、K18、K10等でも制作可能です。

まあ一から制作している為、構造上に問題が無ければ、大体のご要望にはお答え出来るかと思います。(^^)

ご希望がございましたら、お見積りは無料なので、お気軽にこちらまでお問い合わせ下さい。

 

ホームページにもアップ致しましたので、ご興味のある方は是非覗いてみて下さい~。(^◇^)

 

【幅7ミリ 霞桜リング オーバーレイタイプ】

▼リング幅・・幅7mm
▼素材・・SILVER 950
▼厚み・・1.7mm