白い桜と黒い桜、両対極の霞桜ペアリング

霞桜リング ピンクシルバー

秋が深まってきて、上着が無いと寒いな~なんて思う日も多くなってまいりました。こんな季節の変わり目は、洋服選びにも悩みますね~。

 

日によって寒暖が大きく変化するので、予想が外れると薄着で寒くて失敗した~なんて思う日もあったり、着込み過ぎて暑い日もあったりなんかして。。

 

でも秋晴れの青い空が広がる清々しい日は本当に気持ちが良くて、一駅分を歩いて帰ったりなんかして、太陽エネルギーをチャージしながら運動不足の解消をしております。そんな時だけは、日々のストレスや今現在世の中で起こっている様々な問題から少し離れる事ができたりします。

 

もう一つの自分の癒し。うちの桜文鳥の温(おん)ちゃんも、保温電球をつけたりしながら、冬支度を徐々に準備しております。ただ、新米飼い主の自分としては判らない事が多いので、温湿度管理が難しい冬をどう乗り越えるか・・色々な情報を集めて試行錯誤をしながら、なんとか飼い主がんばっております。(;・∀・)

 

そんなこんなで・・今回は先日ご注文頂いた、ピンクシルバーの霞桜オーバーレイリング 幅6ミリのペアリングをご紹介させて頂きたいと思います。

 

【霞桜オーバーレイリング ピンクシルバー 幅6ミリ 白仕上げ】は、以前から制作(2019年~)しておりまして、こちらのブログでもご紹介させて頂いております。

 

今回ご注文頂いたペアリングは【白仕上げ】と【いぶし仕上げ】それぞれ別々の仕上げになっております。

どちらの仕上げでも男女関係なく、お客様のお好きな方をお選び頂けるリングです。

 

ただ今回は女性用の方が【白仕上げ】になりまして、こちらはピンクシルバーの薄いピンク色と白い桜が何とも優しい色合いになっております。メルト(半溶かし)の技法によってつけられた「霞」をイメージしたテクスチャーがきらきらと輝いて淡く儚い雰囲気がとても素敵なリングになります。

 

そして今回男性用の方は、シルバーならではの硫化の特性を生かした【いぶし仕上げ】になっていて、桜の絵柄とピンクの色味を敢えて黒くいぶす事で、グッと引き締まった印象になります。

 

儚く奇麗な印象の【白仕上げ】と、渋く落ち着いた雰囲気の【いぶし仕上げ】、それぞれ対照的な個性が出ていて、ペアリングでも違う仕上げにする事で、全く違った印象のリングになりました。

リング裏側には、無料でお入れする事のできるイニシャルと日付の刻印が入っております。

 

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HPに掲載しているの写真は、白と黒をそれぞれ別日で撮影していたので、二つの仕上げ違いを並べて撮影したのが今回が初めてだった事もあり、とても新鮮に感じました。制作者なのに。(^_^;)

 

同じ作りの指輪でも、仕上げ方によってこんなに違う見え方になるので、桜やピンク色などが少々可愛らし過ぎないかな~と思っていらっしゃる方には、いぶし仕上げはお薦めです。

 

また他にペアリングとして、こんな組み合わせも宜しいかと思います。↓

 

あ、これからのクリスマスシーズンに向けまして、【霞桜オーバーレイリング ピンクシルバー】またはエスの【霞桜リングシリーズ】ぜひぜひお薦めで~す。(^O^)/(笑)

 

 

■今回ご注文頂いたペアリングのご注文詳細  ——————————————————-

【霞桜オーバーレイリング ピンクシルバー】

▼【白仕上げ】と【いぶし仕上げ】のペアリング

▼リング幅・・幅6mm
▼厚み1.3mm

▼リング裏側にイニシャルと日付を刻印(無料)

商品価格 25,000円×2=50,000円 (税・送料込 55,000円)

 

※ピンクシルバーの商品のお届けは、約3週間ほどかかります。

※こちらの霞桜ピンクシルバーリングは、【白仕上げ】と【いぶし仕上げ】の2つのパターンが制作可能です。

※その他、K18やプラチナでも制作可能ですので、ご興味のある方はお気軽にコチラまでお問合せ頂けたらと思います。お見積りは無料です。